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今年の正月はおうちで書き初めをしよう!書き初めを上手に書くための5つのコツとは?

2021年1月25日

新しい年の始めに1年の抱負や目標を書き記す「書き初め」は、小学生の冬休みの宿題としても定番ですよね。
でも、普段使い慣れない筆や墨、半紙を使った書き初めは、上手に書くのが難しいものです。文字がにじんでしまったり、文字が最後まで入りきらない!なんてことも。

今回は、書き初めの意味や上手に書く5つのコツをご紹介します。

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書き初めの成り立ち

書き初めは平安時代の「吉書の奏(きっしょのそう)」という、改元や年始などものごとの節目に、天皇に文書を奏上するという行事に由来します。江戸時代になると、寺子屋の普及により一部の庶民の間にも「おめでたい新年に書道をする」という行事となって広がりました。明治時代からは義務教育で書道の教育が始まり、書初めも広く普及しました。

書き初めにはどんな意味があるの?

書き初めには、主に二つの意味があります。一つ目は、一年の抱負を心新たにするという意味があります。目標や抱負を半紙に書くことで、実現への意思を強めることができます。
二つ目に、字の上達を祈願するという意味があります。神社やお寺などで行われている「どんど焼き」で書初めを燃やし、その炎が高く上がるほど字が上達するといわれています。

書き初めを上手に書く5つのコツ

1.手本をよく見て特徴をつかむ

線の長さ・太さ・止め・はね・はらい・点の位置などをよく観察して、特徴をつかみましょう。その中でいくつかの特徴を意識して真似ることで、上手に書くことができます。
書き始めの筆の入り方や、線の太さにも注意を払うといいですよ。縦の線は太めに、横の線は細めに書くとメリハリが出てキレイに見えます。

2.太く・大きく・元気よく

小学生の書初めの場合は、特に重要とされているポイントです。書き順を守って、リズムよく思い切って書くと良いでしょう。

3.バランス良く書く

書き初めは離れた場所から審査することが多いので、全体のバランスの良さも重要なポイントです。漢字とひらがなの組み合わせの場合は、漢字をひらがなよりやや大きめに書くとバランスが整います。どこにどの文字をどんな大きさで書くか、イメージしてから書き始めましょう。文字の下の部分は3㎝以上空けておくとバランスよく見えます。

4.墨汁のつけ方と筆のしごき方

小学生の習字は、かすれがなく、太くて元気がある方が良いと評価されます。一角書いたら墨をつけて、筆を整えてから書くようにしましょう。
かすれとは逆に、墨のつけすぎで起こる「にじみ」も上手に見えない原因のひとつです。筆を墨につけたら、しっかりと筆をしごいて余分な墨を落とすように心がけましょう。

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